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約束を想い出すまで

 投稿者:shig  投稿日:2011年 9月10日(土)14時49分4秒
  走ってはいかない
君がびっくりするからさ
ぶつかって 飛んでいくかもしれない
だから ゆっくりと 近づくんだ

ねえ あの日のことを覚えているかい
僕たちはあまりにも早く 近づきすぎた
そして
気がつけば ふたりは
広大な空間の中に散らされ
離れ離れになってしまった

でも 数年を経て 再びこうして巡り合えた
だから今度は
少しずつ 少しずつ
一歩ずつ 一歩ずつ
近づいていこうと思うんだ

振り返ってくれとは言わない
人はみな自由だから
でもね もし 天の国での約束なんてものがあるならば
今日 君と再会したのは 予定通りと言えるんじゃないかな
そう そう思いたい

とにかく
僕は 近づくんだ
近づくと決めたんだ

少しずつ 少しずつ
一歩ずつ 一歩ずつ

君が約束を想い出すまで

http://www3.ocn.ne.jp/~shig/poem/

 
 

虹の記憶

 投稿者:shig  投稿日:2011年 9月10日(土)14時48分23秒
  僕は歩いていた
春にしては 少し強めの日射しの中
いにしえの古都の坂道
少し 遅れて 君が ついてくる
ふたりとも 何も喋らない
まだ知り合って 間もないのに
坂道を 修学旅行の生徒達が 駆け下りてくる
そのとき 一陣の風が僕たちを包んで 過ぎていった

その瞬間 僕は幻の中にいた

虹の広場の上で 柔らかな表情の人たちが
なにやら 不思議な機械と取り組んでいる
ひとりの人もいれば グループの人たちもいる

僕は聞いてみた
何をされてるんですか

グループの中のひとりが答えてくれる
人生を決めてるのさ
これから地上に生まれるんだけどさ
どの国にするか
誰の子供になるか
誰と いつ出会うのか
どんな試練に遭うか
そんなことをね
君も加わりなさい もうすぐ 地上に降り立つんだから
でもね 降りた瞬間 すべては記憶から消えているよ
だって 人生 分かってたらつまらないでしょう?

僕は 幻から解放された
君が心配そうに覗き込んでいる
どうしたの ぼうっとして
僕は答える
ん?分かったんだ 僕と君が出逢えた理由がね
ほら 虹の広場で ふたりで 決めたじゃない
いつ どこで どんな風に 出会おうか って

君は 不思議そうに 僕を 見つめる
何の事か さっぱりだわ 変な人

だからさ 決まってたんだよ みーんな
ふふ いつか 君にも 分かる日が来るさ

僕の場合は 今が その時だったんだ

僕は 幻の虹を見ていた
こころの深い とても深いところで

http://www3.ocn.ne.jp/~shig/poem/

 

きみ のために(歌のための詩

 投稿者:shig  投稿日:2011年 9月10日(土)14時46分6秒
  ひさしぶりだね 元気にしていたかい
ひさしぶりだね 恋はしているかい

気になっていたんだ とても
気になっていたんだ きみが

遠い昔だね あの日は
遠い昔だね あの夜は

あれは 何年前のことだっけ
あれは きのうのことだった

どっちでも いいかな
どっちでも いいよね

空には同じ 太陽が光る
空には同じ 星達が光る

時空(とき)は過ぎても
時空(とき)は過ぎない

だから今 言葉を綴ろう
だから今 歌を歌おう

きみ のために
きみ のために

http://www3.ocn.ne.jp/~shig/poem/

 

風のように 鳥のように

 投稿者:shig  投稿日:2011年 9月10日(土)14時44分12秒
  午後の遅い時間
群青の日本海にそそり立つ
崖にベンチが ひっそりと置いてある
そのベンチに腰掛けて
一羽の海鳥を見ている
その海鳥は 空中に浮かんでいる
目に見えぬ 風 に身を任せているのだ
そして 次の瞬間
青い空を 滑って行く
美しい
そうだ
かつて 今のように 海を往く鳥を見ていた
いつのまに僕は
鳥のこころを忘れてしまっていたのだろう
足元から風が吹いてくる
僕は唄を想い出す
遠い昔舞い降りた
短い唄

風のように 鳥のように ゆ~らゆ~ら ゆ~らゆ~ら
風のように 鳥のように ゆ~らゆ~ら ゆ~らゆ~ら

声に出して唄ってみる

すると 唄声が聞こえたのか 海鳥が 近づいてきた

そして笑った 確かに笑った

その鳴き声が 伝える

やっと思い出したんだね

風のように 鳥のように ゆ~らゆ~ら ゆ~らゆ~ら
風のように 鳥のように ゆ~らゆ~ら ゆ~らゆ~ら

http://www3.ocn.ne.jp/~shig/poem/

 

風が透(とお)りぬける

 投稿者:shig  投稿日:2011年 9月10日(土)14時43分27秒
  僕は歩く

正面から風がやってくる

その風が
僕の体を
透りぬける

不思議な風

それは

驚きと喜びをもって

僕の体を
突き抜ける

その時僕は

明日の到来を
信じることができる

風よ

今日から明日へと

驚きと喜びを持って

透りぬけよ

http://www3.ocn.ne.jp/~shig/poem/

 

光を見つめて 元気よく

 投稿者:shig  投稿日:2011年 9月10日(土)14時41分47秒
  太陽は

東の海に生まれ

西の海に消えていきます

でも

ちゃんと

明日

パワーいっぱいに

生まれます

不死鳥のように

それは

約束

だからです

気の遠くなる

昔から

過去の前は

未来ではないでしょうか

だから

元気を出しましょう

光を

太陽を

見つめてみましょう

目がつぶれたりしません

そこにあるのは

希望

だけ

なのです

誰もが

光の子

なのです

だから

光を見つめて

元気よく

http://www3.ocn.ne.jp/~shig/poem/

 

隠ヶ丘

 投稿者:shig  投稿日:2011年 9月10日(土)14時40分32秒
  鶯が鳴いている 夕暮れが近い

風が通り抜けるのを、木の葉がざわ、と教えてくれる
風に乗って、海猫の声も
海の方から、辿り着く

鳥居の向こうに眠る、スサノオ
石段に、腰掛ける僕
スサノオに抱かれるように

僕は今、何をしているのか 何をさせられているのか
そんなことさえ、気にならない日々

遠い昔、決めたように

流れる

雲のように

川面に浮かぶ木の葉の様に

僕の想いは、スサノオの想いでもあるのか

鳥は告げる

気にしないで
あなたは歩いてる 本当の道を
そのまま、行けばいい

それは、人の知らない道

新しい道

ふと、スサノオが笑った、そんな気がする

だから僕は、ただ、そっと

二本の煙草に、火を、灯す

http://www3.ocn.ne.jp/~shig/poem/

 

沢田様

 投稿者:shig  投稿日:2011年 7月30日(土)18時03分43秒
  へええ、南禅寺に三柱鳥居が・・
知りませんでした。
看板は新しいようですが、鳥居は年季が入っているように見えますね。

http://www3.ocn.ne.jp/~shig/poem/

 

新たな発見

 投稿者:沢田メール  投稿日:2011年 7月30日(土)17時45分50秒
  こんにちは、

23日24日と家族で京都へ行ってきました。
墓参りを兼ねての久々の京都でした。
子供たちは、私の行きたい場所(鞍馬)へは行ってくれませんでしたトホホ。
子供たちは、私の能力?が怖いようで、家では不思議な事が有っても、わざと
無視しています。
 しかし、子供達が拒否しても、私の思いは達成しました。

子供達は、南禅寺をまず見に行こうと言い、門をくぐると、
三柱鳥居のポスターが目の前に。
特別公開していました。ここに三柱鳥居が有るとは知りませんでした。
おまけに、南禅寺の創設者は亀山天皇、この天皇について初めて知ったのは
一週間前に行った洞戸の高賀神社の由緒の中でした、ここの魔物を退治の命令
したのは、この天皇。
 早速、ネットで南禅寺の鳥居を知っている人を探したらやはりいましたが、
あまり公開していないので知っている人は少なく、繋がりを知りたがっていました。
 この人三柱鳥居についてすごく詳しいけど、私は、こんなレアな場所を簡単に
出会えて、繋がりも、ここにある理由も解って、申し訳ない気持ちにもなります。
 最近、このパワーの使い方が少し判ったみたいです。しかし、空海が祠に篭ったり
して、修行の末得たものが、私に判るわけがないですね。



http://www.geocities.jp/kirinnoie123/

 

沢田様

 投稿者:shig  投稿日:2011年 7月23日(土)10時50分14秒
  了解しました。
また、よろしくお願いします。

http://www3.ocn.ne.jp/~shig/poem/

 

谷田様

 投稿者:沢田メール  投稿日:2011年 7月22日(金)23時35分28秒
  回答を頂きありがとうございました。

私のHPで、私的なことなので書けないと言っていた事ですが、生まれる直前に異常が
見つかった赤ん坊を、私が「宇宙人か何かしらないが、私にまつわっているのなら、これぐらい何とかしろ」と、こう念じたら異常な部分が消え、後遺症もなく生まれました。(詳細は書けません)谷田さんの「霊磁力」に病気を治した人の事が書かれていましたが、私は、宇宙人が治してくれたと思っていました。私が「霊磁力」で治したのかもしれませんね、共磁性(不思議な一致)の体験は思い出せないぐらい沢山しているし・・・。霊磁力が強いのかも知れませんね、不思議な一致の特徴は、願わなくてもなります。短期間に続きます。自分の思考が具象化するが自分の思考から来るものではない経験もあります。このへんについては私のブログに書いて有りますが。少ししか経験談を載せてないし、まとめてからお知らせします。参考にされてください。

http://www.geocities.jp/kirinnoie123/

 

沢田さま

 投稿者:shig  投稿日:2011年 7月20日(水)21時07分25秒
  掲示板の管理人、谷田です。
HPすべて拝見しました。
パワースポットとかは、あまりよく解らないので・・

とりあえず、

三柱鳥居については、WIKIPEDIAに詳しく載せてあります。
あと、友人のブログ・秦氏のつどいの中にも
http://uzumasa-1962.at.webry.info/201101/article_3.html

不思議な一致については、僕の著書「霊磁力」のHPをご覧ください。
http://www3.ocn.ne.jp/~shig/reijiryoku/

(本はもう無くて、古書がアマゾンで高値で売ってます)

以上、参考になれば幸いです。

http://www3.ocn.ne.jp/~shig/poem/

 

voえんさま

 投稿者:shig  投稿日:2011年 7月20日(水)21時06分6秒
  入院していたもので長らくお応えできず、すみませんでした。
ブログの件、了解です。
こちらこそよろしくお願いします。

http://www3.ocn.ne.jp/~shig/poem/

 

島根鳥取様

 投稿者:shig  投稿日:2011年 7月20日(水)21時03分58秒
  御碕屋支店がよろしいかと・・

http://www3.ocn.ne.jp/~shig/poem/

 

歴史は素人です

 投稿者:沢田メール  投稿日:2011年 7月20日(水)19時48分2秒
  初めて投稿します。

今私は、不思議力で流されています。その流れで、古の歴史が関わってきました。
裏の歴史は、知りません、私のHPの推測が、裏の歴史を知っている方にはどう映るのか
知りたいです。私の推測が余りにもかけ離れているのなら修正したく思っています。

今、砂とサ神信仰と結びつくような気がしています。どうでしょうか?

http://www.geocities.jp/kirinnoie123/

 

大神神社から

 投稿者:vo.えんメール  投稿日:2011年 4月29日(金)11時15分41秒
  思い立って過去のブログをupしよう(笑)と勉強していたら、
スサノオ44に辿りつきました!すごく興味深く(これから全部読みたし)面白い!
ひとまずhttp://ameblo.jp/on-en/entry-10875630400.htmlに載せてしまいました。
勝手に失礼します…これからもよろしくおねがい致します。

http://ameblo.jp/on-en/

 

 魚介類大好き

 投稿者:島根鳥取  投稿日:2011年 4月 3日(日)16時28分30秒
  日ノ御崎で、お薦めの露店があれば、おしえていただけますか  

古代出雲王国ースサノオの光と影ー62章 三井家からたどる関東大震災

 投稿者:shig  投稿日:2011年 3月21日(月)06時31分1秒
  三井家と、関西対中部対関東の構図が大震災と関係がある!!??水戸黄門は、越後のちりめん問屋の御隠居でしたね。
水戸なのになぜ、「越後」?

そして、三井の前身、「越後屋」
葵の紋どころ。
徳川家。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%BE%A1%E4%B8%89%E5%AE%B6

徳川御三家は、
水戸、尾張、紀伊。
関東、中京、近畿。
東京、名古屋、大阪。に対応
東京電力、中部電力、関西電力
東京と関西電力のヘルツの違いの不思議。
三つ葉葵と二葉葵。
「三」と「二」の関係。
二葉葵は、賀茂神社、木嶋神社=蚕の社。の神紋。謎の三柱鳥居。
養蚕。
池田のくれはとり、あやはとり。
はとり=服部。
服部=服部半蔵=江戸時代忍者の躁元締め。
しかし本来、忍者は近畿(伊賀、甲賀)。
信長による伊賀村への殺戮・・

きりがない・・
これらはすべて、古代からの東京対名古屋対大阪の、三つ巴の闘いを暗示している。
迦波羅などではない。

関西電力の原子力発電所は、
日本海。福井県美浜。
中部電力の原子力発電所は、
太平洋。愛知県浜岡。
ともに、今回の地震によ
る、放射能漏れの情報はない。
中部は太平洋側であることに注目。

関西対関東。関ヶ原の戦い。
丸餅と四角餅。
名神と東名。
中央の「中部=名古屋」が、どちらについているのかについては、現在調査中。

京都太秦蚕の社の三柱鳥居

http://www3.ocn.ne.jp/~shig/poem/

 

古代出雲王国ースサノオの光と影ー61 豪商三井家の驚愕ルーツ!!

 投稿者:shig  投稿日:2011年 3月21日(月)06時23分23秒
  ずいぶん以前から、ひっかっていたことがある。
大国主命が、どうしてもスサノオとイメージが合わないのである。
出雲大社の奥に日御碕神社があるのだが、かつては日御碕大神宮と呼ばれ、出雲大社よりも格上であった。ここの宮司は代々、小野氏である。
地元では「お殿様」と呼ばれ、親しまれている。

で、出雲大社。オオクニヌシ。この大社、かつては杵築社と呼ばれ、明治までは祭神はスサノオであった。本殿裏にある、ソガの社の後ろに巨大な岩巌があり、古来より、地元住民のあがめる土地であった。
その岩をスサノオと見立てたのだろう。
となると、オオクニヌシは、杵築社をもっとたことになる。

さて、本題。注目は巨大財閥「三井家」である。ルーツを探ると、驚愕の事実が判明した。以下、苗字時点からの引用である。
------------

三井 ミツイ 男衾郡本田村字三井あり。三ツ井に同じなり。三津条参照。海洋民羊族鍛冶集団にて産鉄地の甲斐国、信濃国に多く存す。○



三津 ミツ 三(み)は未(み)の佳字にて、未(ひつじ)は渡来人の総称を羊(ひつじ)と云う。
津(つ、づ)は人や物の集まる所、即ち港の意味。
海洋民羊族を三津、御津、光、水と称す。見野、羊条参照。和名抄三河国宝飯郡御津郷を載せ、美都(みと)と註し、延喜式内に御津神社(愛知県御津町広石)を載す、別称船洲明神と云い海洋民の氏神にて、祭神は大国主命なり。神社周辺の御津山・新宮山麓から銅鐸が出土している。東穂録に「寛文の頃にや、水戸山(御津山)にて銅鐸を堀出せり」と。国史大系底本享保八年板本に「ミツノ」、内閣文庫本に「ミツ」と読まれ、現在はミトと称す。平安時代の医学書・大同類聚方に「母良世薬(むらせくすり)、参河国宝飯郡御津神社伝方御立里村瀬貫名之家之薬也」と見ゆ。神主村瀬氏は大国主命を祖神とした渡来人羊族であろう。近江国滋賀郡三津浜(大津市)は、安羅(あら)・安耶(あや)とも云(今の慶尚南道咸安)の漢人(あやひと)の渡来地にて、伝教大師最澄は此地の三津氏なり。九条仏閣抄に「後伝法記に云ふ、先師最澄禅、父三津百枝は、後漢孝献帝の玄孫高万貴王の子也。我が朝、応神天皇御宇、遥かに皇道を慕ひて帝徳に帰し、江州志賀郡三津浜に居らしめ、則ち姓を賜ひて、三津首と為し、百枝と号す」と見ゆ。アヤ条参照。埼玉郡谷中村枝郷三津新田(越谷市)あり。浦和、北本に存す。

羊=未。これ、秦氏だと思いますか?

金儲けに邁進し、平安の絹織物の利権をすべてわがものとし、

遷宮の費用を捻出したという、三井家。

渡来系の金の神様を奉じる羊族でした。

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雪とJAZZ

 投稿者:shig  投稿日:2011年 2月14日(月)16時34分31秒
  雪とJAZZ

静かな朝だった。
静かすぎて、わからなかった。
庭に面した窓のむこう、何かがいつもと違っていた。
雪、だった。
大阪での降雪は、珍しい。
窓に張り付いて、落ちてくる雪をじっと見つめていた。
雪は、軽い。それゆえ、雨のように、一斉にまっすぐ落ちてくるわけではない。
風を受け、ひとひら、ひとひら、少しずつ、異なる方へ、流れ舞う。
それでいて、その流れは、調和がとれている。
「JAZZみたいだな」呟く自分の声に驚く。
その声にせかされるように、厚手のジーンズ、セーター、ダッフルコートをクロゼットから取り出し、素早く身につける。ニットの帽子も必要だ。
JR、地下鉄、阪急と乗り継ぎ、神戸のとある駅へ着いた。
駅から歩いて10分。雪はまだ降り続いている。コートのフードを立てる。
小さなカレーショップ。オーナーは古い友人だ。
ドアを開くと、JAZZの空気に変わる。
客は、いない。
この店には、いつもJAZZが流されている。
オーナーは、笑いながら言う。
「雪の中、遠いところありがとうございます」
「雪を見ていたら、どうしても来たくなったんです」
特注の木のハンガーに、雪に濡れたダッフルコートを架ける。
オーナーがカレーコースの用意をしている間、僕は窓の外を見ていた。
いつしか風が強くなっているようだ。雪が縦横に、時に上下に舞う。
見事としか言いようがない。自然の、アート。
そして、マッキントッシュのスピーカーから流れる、アップテンポのJAZZが、
雪と共演している。
今日、雪が降って、よかった。
JAZZが聞けて、よかった。
今日、生きていて、よかった。
とりとめもない想いを、香ばしいカレーの匂いが打ち消した。
コースを片づけている間も、雪とJAZZは、
声なき歌を僕に運び続けてくれていた。

http://www3.ocn.ne.jp/~shig/poem/

 

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